徒然ぶろぐ

日々思うこと、興味を持ったこと、それを徒然と

一日三食の恐怖。食べない健康法

一日三食の恐ろしさ

なぜ一日三食?

なぜあなたは一日に三食もご飯を食べているのでしょうか。

おなかが空くから?用意されるから?食べたいから?

 

社会のみなさんは大体が一日三食食べていると思います

朝食べて昼食べて夜食べる

ここで一つ質問です。食事はおなかが空くから摂るものですよね

 

昼食、夕食を食べるタイミングの時本当におなかが空いていますか?

 

空いてるわ!!って人もいれば、

思えば特におなかが空いているわけでもない時が多いなって人もいると思います。

 

なにが言いたいかというと

 

食事にはエネルギーが必要であるということ

 

です。食事にはエネルギー(食べ物)が必要って言いたいんじゃないですからね笑

食事することでエネルギーが消費されているということです。

 

ただしくは消化に大きなエネルギーを使っているですね。

 

 

昼寝ってなんでしたくなるかわかりますか?

午前中の頑張りに疲れたから眠たくなった?

寝不足で寝たい?

人間は昼も寝る生き物?

 

どれも違います。

 

正解は

 

昼食の際に消化でエネルギーを使い、疲れて寝たくなる

 

です。

胃で食べ物を消化するのに疲れて寝てしまうんです。

エネルギーがほしくて食べるのに逆にエネルギーを消費してるって驚きですよね。

 

僕も驚きました

 

でも、昼ご飯を忙しくて食べれなかったときって

眠くなったりしなかったですよね?

 

 

最終的に僕が皆さんに伝えたいことは

 

食べなきゃいけない訳なんてない!!!

 

ってことです。

 

 

ここで僕たち人間を動物という視点で考えましょう。

肉食動物であるライオンなど、自ら狩りに出かけ肉を得なければいけない生き物です

彼らは毎日狩りに成功しているでしょうか?

 

いいえ。彼らの狩りの相手は同じ動物。そう簡単に捕まえられてはくれないのです。

つまり、おなかを空かせている日々が続いているんです。

どんどんおなかが空いていくけど、なんとか狩りはいずれ成功させているのです。

 

つまり! おなかが空いても動きの質などが落ちているわけではないんですね。

動物たちのあの動きは食べるべき時だけにしか食べられないから

あんなにいい動きができるんですね。

 

 

それに比べ僕たち人間は常に食べています。

そしてどんどん消化にエネルギーを使っています。

 

 

それでは 食べずに消化にエネルギーをあまり使わなかった際のメリットを紹介しましょう

 

頭が冴える

午後の眠気がなくなれば、仕事の効率すごいあがりますよね。胃での消化にエネルギーを使わないため、脳に血流が大量に残り集中力が落ちません。

一日頭が冴えたままになります

 

食費が浮く

これも大事ですね。お昼の1000円がなくなるとすれば、月31000のプラスになります。一日一食にすればもっと節約できますね。

 

肥満にならない

これ、結構うれしいメリットじゃないですか。この世になぜこんなにも肥満体系が多いのか。なぜ動物にはデブがそんなにいないのか。それは社会で供給される食糧のせいです。一日三食から二食にすれば勝手に痩せます。病的に痩せることはありません。

 

若返る

これは医者の南雲先生という方言っていたのですが、おなかが空くと飢餓ホルモンといって細胞が活性化するホルモンが出るみたいです。これはお肌の若返りなどに影響します。その南雲先生は50代なのに30歳のような見た目をしているんです。

太らないし若返る。最高ですね。